注文住宅の間取りはどう決める？~考え方のポイント①~

鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのみなさんこんにちは。

注文住宅を建てることの大きなメリットのひとつに、

住宅の間取りを自分たちで自由に設計できるというものがあります。

住宅の間取りはその住宅の住み心地を大きく左右する重要なものですので、

しっかり検討をし、間取りを決めていきましょう。

今回は、注文住宅を建築する際に押さえておきたい間取りの考え方についてご紹介します。

①間取りは家事動線を意識する

新築住宅で間取りについて考える際には、部屋の広さや使い勝手だけに注目してはいけません。

リビングをいくら広く取っても、生活のすべてがリビングで終わるわけではないからです。

リビングからキッチンへ行く、玄関ホールに出る、2階へ行くなど、

私たちの生活には移動がつきものです。

その移動がスムーズに行える、つまり動線がしっかり整っていなくては、

住み心地が良い住宅であるとは言えません。

部屋をそれぞれ別ものとして考えるのではなく、

すべてをひとつながりで考えることもポイントです。

キッチンへの入り口をリビング側、廊下側それぞれにひとつずつ設置する、

キッチンから直接、洗面・お風呂に行けるなど、

実際に家事を行うことを想定し、住宅内での移動がしやすい間取りになるように工夫しましょう。

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