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2020.05.22
- #旧家づくりコラムの投稿
鳥栖市新築注文住宅コラム【タタミの敷き方】
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鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのみなさんこんにちは。
鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのお客様で、タタミにも敷き方があるのをご存じでしょうか?
タタミの敷き方は江戸時代から『祝儀敷き』と『不祝儀敷き』とに分けられてました。
『祝儀敷き』は吉の敷き方とされてきました。昔は、タタミはとても大切なものでしたので、普段は重ねて敷いてお祝い事や不幸な事があると部屋にタタミを敷き、その時の状況に合わせて敷き方変えていました。
『祝儀敷き』って?
一般的なタタミの敷き方です。お祝い事あった時にはこの敷き方をしました。四枚のタタミの角が一ヶ所に集まらないように敷きます。
『不祝儀敷き』って?
葬儀など縁起の悪い時の敷き方です。タタミの角が十字になるように同じ方向にタタミを並べる敷き方です。現在ではお寺や和室の大広間で使用されています。
あくまでも昔の言い伝えからきていることです。
現在のタタミでは、一枚一枚の寸法が異なりますので、昔のように婚礼や葬儀の時にタタミを敷きかえるのは難しいです。その為、一般住宅では『祝儀敷き』に敷くのが基本となってます。
祝儀と不祝儀によってタタミを敷きなおすなんて、日本人の感性は繊細で豊かですよね。
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鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市などで新築住宅をお考えの方で見学会に行った際に何を質問していいのかわからないみたいなことがあれば是非、サカグチデザインワークスの見学会にご気軽にお越しください!
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