BLOG&COLUMN

ブログ・コラム
  1. TOP
  2. ブログ・コラム
  3. 鳥栖市SDW新築注文住宅コラム~地震への構造上の備え~

2020.01.26

  • #旧家づくりコラムの投稿

鳥栖市SDW新築注文住宅コラム~地震への構造上の備え~

  • #旧家づくりコラムの投稿

鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのみなさんこんにちは。
SDW (サカグチデザインワークス)です。

今回は、鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのみなさんに、建物における地震への構造上の備えである「耐震・免震・制震」について書いてみました。3つの構造上の違いや特徴などを簡単にご紹介します。

耐震・・・建物の壁に「筋交い」を入れるなどして揺れに耐える工法。
建物を頑丈につくり、建物全体を強く固定することで地震の衝撃に耐えるものです。現在は法律上すべての建物に一定の耐震強度が義務付けられており、特に記載がなければ一般的な住宅に採用されています。現在の日本では、最も地震への備えとしてポピュラーな構造です。

免震・・・建物と基礎の間に「免震装置」を設置し地盤と切り離すことで、建物に
地震の揺れを直接伝えない構造。
高さのある建物にはとくに効果を発揮する構造です。
免震構造は、3工法のなかでは建築コストが最も高額で、制震構造の4倍から5倍といわれています。

制震・・・建物内部におもりやダンパーなどの「制震部材」を組み込み、地震の揺れを
吸収する構造。(高層ビルなどに非常に有効)高さのある建物にはとくに効果を発揮する構造です。

鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で、新築注文住宅をお考えのみなさんなら、耳にされたこともあるかと思いますが、このような、違いがあります。ご参考にされてみて下さい。

~鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、神埼市、久留米市、筑紫野市、小郡市で家賃並みで高性能新築注文住宅を建てるサカグチデザインワークス~
鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅、平屋、二世帯、店舗付住宅等などをお考えの皆様、是非サカグチデザインワークスまでなんでもご相談ください!

 

一覧に戻る
旧家づくりコラムの投稿

スタッフ別アーカイブ

カテゴリ別アーカイブ

タグ別アーカイブ