鳥栖市SDW新築注文住宅コラム～家づくりにかかる税金２～

鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで

二階建て、平屋、二世帯　建売住宅などで新築　注文住宅をお考えの皆様こんにちは、

サカグチデザインワークス（SDW)です。

前回は、鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市などで

新築　注文住宅をお考えの皆様へ、「消費税」についてお話ししました。

今回は、鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市などで

新築　注文住宅をお考えの皆様へ、「印紙税」についてご説明します。

皆様も収入印紙という言葉をお聞きになられたこともあると思います。

物品購入の領収書や注文住宅等の請負契約書などに貼るものですが、

そもそも収入印紙とは何でしょうか？

収入印紙とは、租税・手数料そのほか収納金の徴収のために政府が発行する証票です。購入の時点で国や行政に納税しているため、納税された文書である証拠のために印紙を貼るのが収入印紙です。

「印紙税については、経済取引に伴って作成される文書の背後に、経済的利益があると推定されること、及び文書を作成することによって取引事実を明確化し、法律関係が安定化することに着目し、広範な文書に軽度の負担を求める文書課税である」
（平成十七年三月十五日　内閣参質一六二第九号　答弁書第九号　より引用）

つまり、税金を支払うことによって取引に法的問題がなければ、もめ事などの際に国が責任を持って対処すると約束しているのです。印紙で税金を払うのにはきちんとしたメリットがあるのです。

それでは家づくり（新築　注文　住宅）の工程の中でどのタイミングで

必要になってくるのか？

まずは建物（新築　注文　住宅等）の工事請負契約書に添付します。

その次に、鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで土地の契約をする不動産譲渡契約書、

住宅ローンを利用する場合に最終的に銀行と交わす金銭消費貸借契約書。

それぞれ、請負金額や借入金額によって収入印紙の金額が変わってきます。

金額によっては数万円の印紙が必要になるので馬鹿にできません。

そして現在、「不動産譲渡契約書」と「建設工事請負契約書」については

国の軽減措置が受けられるため、印紙税が安くなっています。

期間は平成３２年（令和２年）３月３１日までに作成されるものについて。

今から鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで

二階建て、平屋、二世帯　住宅などで新築　注文住宅をお考えの皆様は、

細かいところではありますがこのような特例措置も考えておきましょう。

【鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、神埼市、久留米市、筑紫野市、小郡市で家賃並みで建てる高性能新築注文住宅を建てるサカグチデザインワークス（SDW)】