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2022.10.14
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鳥栖市新築注文住宅コラム【土地を探す上での注意点について】
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鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで二階建て住宅、平屋、二世帯住宅、建売住宅などで新築注文住宅をお考えの皆様こんにちは、サカグチデザインワークス(SDW)です。
今回は、新築注文住宅をお考えの皆様が一番頭を悩ませるであろう土地探しの注意点をまとめました!
~土地探しの落とし穴~
〇外構費用、水道の引き込みの有無
まず皆さんが見落としがちなのが、”外構費用”、”水道の引き込みの有無”です。
外構費用とは、家を建築した後に隣地との境界フェンスを作ったり門扉や玄関までのアプローチを整えたり、駐車場のコンクリート、人工芝、天然芝などで庭作りをしたり『建物建築』以外にかかる費用のことです。
例えば前面道路から高低差がかなりあったりすると階段や擁壁などを作らないといけない為、200~300万外構費用がかかったりします。
土地が広ければ広いほど費用がかかりますので、外構費用と土地代金はおおよそでも良いので把握して合わせて検討したほうが良いですね。
まだ土地は決まってないけど外構費用気になる!などのご相談なども受け付けておりますので是非いつでもお待ちしてます。
水道の引き込み費用というのは、前面道路の本管から家の敷地内まで配管する工事のこと。最初から入っていれば追加料金は発生しないですが、入っていないと30~50万程かかる可能性があります!
また前面道路に本管が通ってないなどのケースもありえますので担当営業にしっかり行政に確認を取ってもらいましょう。
距離が長ければ長いほど費用がかかってきます。
〇周辺の土地相場よりも安くでてる土地は、、、
*古い家が建っているのかを確認!
購入しようとしている土地に、まだ古い建物が残っている場合は解体費や処分費用は新しい買主が支払うことになるケースがあります。
値引き交渉に応じてもらえるケースもありますが、解体や処分費用で100〜200万円ほどかかってくるので注意が必要です。
(建物の中に残存物などが残っているか残っていないかで費用に大きく差がでてきます)
もしその土地の価格が安かったとしても、結果的には相場と土地価格と同等になるケースがほとんどです。
周辺相場よりも何故か安い場合は何か条件があることもあるので注意が必要です。
〇土地購入前にはハザードマップを必ずチェック!
災害時に被害が予想できるエリアかどうか「ハザードマップ」を確認が重要です!
川の近くであれば洪水によって被害があるかどうかであったり、被害があった場合に想定される浸水の深さはどれほどか。また山の近くであれば土砂災害について、あらかた危険度が分かります。
近隣の避難場所も明記されているので、土地選びとセットでハザードマップは必ずチェックしておきましょう。
実際に私たちも土地探しをする上で気を付けていることは地元近隣の情報を調査して安心して暮らしていけるかどうかを一番に気にしています。
お客様にお伝えしている土地探しのポイントとして“100%満足できる土地はないと思う事”という事をお伝えしています。
良い情報もネガティブな情報も許容しながら一緒に良い土地探しをしていきましょう!
~鳥栖市、三養基郡、基山町、みやき町、上峰町、神埼市、久留米市、筑紫野市、小郡市で家賃並みで建てる高性能新築注文住宅を建てるサカグチデザインワークス~
※最近鳥栖市、みやき町、基山町で平屋や二世帯住宅のご相談が急増しております。
平屋や二世帯でご検討の方がいらっしゃいましたら、是非サカグチデザインワークスまでご連絡ください!!
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