鳥栖市SDW新築注文住宅コラム【住宅ローン借り入れ可能額と返済可能額】

鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで二階建て住宅、平屋、二世帯住宅、建売住宅などで新築　注文住宅をお考えの皆様こんにちは、サカグチデザインワークス（SDW)です。

“住宅ローン借り入れ可能額と返済可能額”　新築注文住宅

鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのみなさんこんにちは！

住宅ローンの金利のお話しはよく出ますが、今回は住宅ローンの借入総額について書きたいと思います。

住宅ローンの借入総額を決めるとき、鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのみなさんはどのようにして決められているのでしょうか？

計画外の資金計画で、人任せに住宅ローンの借入額を決めてしまうと、「借り過ぎ」になってしまうケースが多々あります。

お家を建てた後は「家のために働く」というのなら、それもいいのですがお家を建てた後の人生に「他にもお金をかけたいことがある」のなら、「借りられる額」と「返せる額」の２つの物差しを持つことをお勧めします。

住宅ローンは、借り入れることができる額よりも、返せる額が重要です。

「借りられる額」

金融機関では、税込年収に応じた返済額の上限を設けていますが、民間の金融機関では｢年収400万円以上の場合で年収の35%まで｣に年間返済額が納まることが一般的な条件です。ただし、年収の35%というのはかなりの負担率であり、これでは、生活に余裕がなくなってしまいます。

年収負担率を高く設定すれば｢返せる額｣も多くなることから、それだけ高い住宅を買うことができますが、その分月々の返済負担も重くなってしまいます。

「返せる額」

「借りられる額」を決めるのが金融機関だったのに対して、「返せる額」を決めるのはみなさんです。

日々の生活を思い出しながら、ひとつずつ数字を固めてください。

ひとつの目安として、現在の家賃から返済金額を求める方法があります。住宅購入のために月々貯金しているとすれば、その月々の貯金額も上乗せして考えてみましょう。ただし、入居後は固定資産税や建物のメンテナンス費用などが必要になるので、その住居費分は差し引いて考えられると良いでしょう。

そこから借入総額を逆算して、建物と土地と諸費用に、それぞれのご家庭の価値観で、予算を分配されると「借り過ぎ」にならないのではないでしょうか。

年収に対する年間の返済額の割合が25％以内というのが無理なく無理なく返済を続けられる額だと言われております。

サカグチデザインワークスでは、お家を建てた後、他の事にもお金を掛けられる無理のない資金計画での建築をお勧めしてご提案しております。

資金計画に迷ったらぜひサカグチデザインワークスにご相談ください！

～鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、神埼市、久留米市、筑紫野市、小郡市で家賃並みで建てる高性能新築注文住宅を建てるサカグチデザインワークス～

【鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、神埼市、久留米市、筑紫野市、小郡市で家賃並みで建てる高性能新築注文住宅を建てるサカグチデザインワークス（SDW)】坂田