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2022.08.21
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鳥栖市SDW新築注文住宅コラム【住宅ローン~団体信用生命保険~】
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鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで二階建て住宅、平屋、二世帯住宅、建売住宅などで新築 注文住宅をお考えの皆様こんにちは、サカグチデザインワークス(SDW)です。
“住宅ローン~団体信用生命保険~” 新築注文住宅
鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのみなさんこんにちは。
今回は「住宅ローンの団体信用生命保険」について簡単にご説明します。
団体信用生命保険とは、新築住宅ローン契約をした後、死亡・高度障害状態になり仕事ができなくなった際に、残りのローンを肩代わりしてくれる住宅ローン専用の生命保険です。略して「団信」と言われたりしています。
新築住宅ローンは、ほとんどの方が35年で組まれ、長期間にわたって返済していくものですが、その間にローン契約者に万が一のことが起こってしまった際、残された家族には住宅ローンという大きな借金が残ってしまいます。
そのまま新築住宅ローンを支払っていける経済的余裕がなければ、せっかく手にしたマイホームを手放すことになるかもしれません。
そのような事態を避けるための保険が団体信用生命保険です。
団体信用生命保険に加入していれば、ローン契約者に万が一のことがあった場合、保険会社から金融機関へ住宅ローンの残額分が支払われるので、残された家族は住宅ローンの返済に困ることはありません。
その意味で団体信用生命保険は、ローン契約者が自分に万が一のことがあったときに家族を住居費の経済的なリスクから守るための保険とも言えます。
また、考え方を変えれば一つの大きな生命保険に入る事になります。
団信の内容によっては、住宅ローンの金利と連動するケースが多いですが、ガンや8大疾病などの特約まで付いているものもあります。
住宅ローンを組む前に契約されていた保険の内容と重複することもあるため、保険の内容を見直される1つの機会とも言えます。
「フラット35」など団信に入らずに住宅ローンを貸してくれるという例外もありますが、団体信用生命保険への加入は住宅ローンの借り入れの条件になっていることが多く、住宅ローンの借り入れと同時に加入していることが一般的です。
住宅ローンを組む際、団信の内容をよく調べておいて、いざというときに慌てることにならないように、住宅ローンとともに、団信の内容も事前にチェックしておきましょう!
鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで二階建て住宅、平屋、二世帯住宅などの新築注文住宅をお考えの皆様、サカグチデザインワークスまでお気軽にご相談ください!
【鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、神埼市、久留米市、筑紫野市、小郡市エリアで高性能×ハイデザイン×低価格で実現する、自由設計のお家 サカグチデザインワークス(SDW)】坂田