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2022.08.07
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鳥栖市SDW新築注文住宅コラム【住宅ローン~資金計画~】
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鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで二階建て住宅、平屋、二世帯住宅、建売住宅などで新築 注文住宅をお考えの皆様こんにちは、サカグチデザインワークス(SDW)です。
“住宅ローン~資金計画~” 新築注文住宅
鳥栖市、みやき町、基山町、神埼市、上峰町、久留米市、筑紫野市、小郡市で新築注文住宅をお考えのみなさんこんにちは。
新築注文住宅を計画する時はまず資金計画が大事になります。
そして住宅ローンを利用される方が大半だと思います。
金利の比較なども大事ですが、まずは計画に合う融資額を確保できるかが一番大事な所です。
今回はその際の「住宅ローンの事前審査で減額回答」だった場合について書いていきます。
例えば、3,000万円の住宅ローンを申し込んだのに回答が2,800万円だったといった減額での回答だった場合、
減額の理由の一つに返済比率があります。
返済比率(返済負担率)とは、「年収に占める年間返済額の割合」のことです。住宅ローンの審査で金融機関がチェックするポイントの一つです。
返済比率(返済負担率)が基準を超えると返済負担が重くなり、返済が滞るリスクが高まるので、融資が受けられなかったり、借入額を減らされたりします。
この返済比率(返済負担率)は金融機関や住宅ローンの種類によって異なりますが、おおむね年収比の30~35%程度となっています。
審査に出すときは返済比率を計算に入れて審査依頼しているはずですので、返済比率オーバーの場合はそもそも審査対象になりません。
審査が受け付けられた場合は返済比率内に収まっているはずなのですが、それでも減額されてしまうケースは、他の借入が返済比率に入って返済比率をオーバーした場合です。
返済比率がギリギリだった場合は携帯電話の分割払いの数千円が原因となることもあります。
他には住宅を検討しているタイミングで車のローンを組んだケースなどもあります。
減額回答だった場合の対処方法としましては、
1.他の借入を出来るものは完済しましょう。
少額のものなどや借入とは思ってなかったものもあります。
特に携帯電話の分割払い、クレジットカードでの分割払い(リボ払い)などです。
2.銀行を変更することも検討しましょう。
返済比率や計算利率は銀行によって違います。
同じ所得でも借入上限額が変わるということです。
他に借り入れがあっても完済しなくても返済比率内に収まる銀行で審査をやりなおします。
まずは上記の2つを書きましたが、対処法はそれぞれのご家庭で様々です。
親身になって解決までご案内します!
サカグチデザインワークスまでお気軽にご相談ください。
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