注文住宅の間取りはどう決める？~考え方のポイント②~

注文住宅の間取りはどう決める？

注文住宅を建てることの大きなメリットのひとつに、

間取りを自由に設計できるというものがあります。

間取りはその住宅の住み心地を大きく左右する重要なものですので、

しっかり検討をしたうえで決めていくようにしましょう。

ここでは注文住宅を建てる際に押さえておきたい間取りを決める際の考え方のポイントについてご紹介します。

考え方のポイント2つ目は、

②適材適所の収納スペースについても考える

新築住宅の間取りについて考える際は、

どうしても生活スペースのことだけに意識が向きがちですが、

それと同時に収納スペースについてもしっかり意識しておくことが必要です。

住宅の間取りを考える際に生活スペースの確保に集中しすぎて収納スペースが少なくなると、

モノをしまっておく場所がなく、折角、新築住宅を建築したのにも関わらず、

結局生活スペースにものを置きっぱなしにしなくてはいけなくなります。

そうすればせっかく確保した生活スペースが狭くなってしまいます。

台所やリビング、廊下や脱衣所など、

必要な場所に収納スペースを設置できるよう間取りを考えるようにしましょう。

新築住宅の間取りを考えるときに、

適材適所に収納スペースがあるだけで生活の利便性が大きく変わりますので、

自分たちが新築住宅に住んでから、

どこで何（どんな道具）をどれくらい使うかを明確にしておくようにしましょう。

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