鳥栖市、基山町、みやき町、上峰町、吉野ヶ里町、小郡市、久留米市、筑紫野市エリアで二階建て住宅、平屋、二世帯住宅、建売住宅、建替えなどで新築注文住宅をお考えの皆様こんにちは、サカグチデザインワークス（SDW）です。

今回は、最近の住まいのトレンドについてお伝えいたします。

住まいのトレンド　①

テレワークに対応する間取り例

新型コロナウィルスによる外出制限を契機に増え始めた在宅ワーカー。そのため、暮らしと仕事が折り合いよく展開できる住まいが特別ではなくなってきました。

🔳食卓とは別に「デスク」を

これまで事務的な作業は食卓でおこなうということが多かったと思います。しかし食事のたびに作業を中断させるのは不便で、周囲が散らかります。そこに専用のデスクがあると、食事と干渉することはなく、物の置き場所も確保できます。デスクは天板一枚が固定されていればよく、筆記具などは既製品の引き出しなどを利用します。資料やファイルのために、デスクそばに本棚を設けておくと管理もスムーズです。

🔳どこにつくる？　5つのパターン

では、そのデスクをどこに作ればよいのか？在宅ワークの度合いや家族との関係性などに合ったデスクの設置場所を考えます。

●LDの一角

家族が一番長くいる場所なので、多様な使い方がしやすい位置です。在宅ワークだけでなく、ネット環境を使った連絡や調べものなどが簡単に行え、家族みんなが使いやすい利用度の高いデスクになります。

●家事動線上

キッチンやランドリールームなどの近くにデスクを置くのも一案です。仕事をしながら、ちょっと席を立つだけで家事も同時進行できます。LDから距離をおくため作業に集中できて、散らかるのも気にせずに済む環境です。

●階段ホールなど

　階段や吹き抜けに面したホールでのデスクワークは、広く視線が通る空間にいる快適性があります。誰でも使えるオープンな場所にありながら、ＬＤから距離があるので以外に集中できます。

●寝室につなげて

寝室周りにデスクを置くのは、ＬＤとは離しプライベートな使い方をしたい場合、仕事と睡眠をうまく組み合わせたい場所に向きます。夫婦で使う寝室の場合には、部屋内にデスクではなく前室を設けて設置すると、お互い気兼ねなく使え、寝室のプライバシーを保つ役目も果たします。

●完全独立型

長時間集中しての作業が必要な場合や、機器や資料などが多い場合、ビデオ会議などを頻繁に行う場合などは、戸で仕切られた個室を用意した方がよいでしょう。

以上を組み合わせて、複数のデスクコーナーを持つ間取りも増えてきました。

当社では、「こういった家にしたい！」や「こんな間取りがあったらいいな」といったお客様のご要望や生活シーンに合わせた最適な間取りをご提案させていただいております。　今、ご検討されている方は是非一度　サカグチデザインワークス　までお声かけください！　一緒にご要望を形にしていきましょう！

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