リモートワークやちょっとした作業、趣味の時間を過ごすプライベートなスペースに。
書斎を設けるメリットとして、”作業に集中して取り組みやすいこと”が挙げられます。もちろん一般的なテーブルでも作業を行うことはできますが、シーンに合わせてパソコンや書類を片づけるのは大変。
「落ち着いて作業できるスペースがあると便利。」「マイホームを建てるなら、書斎などのワークスペースが欲しい。」というお客様も非常に多くいらっしゃいます。
書斎があることで気持ちのON・OFFを切り替えやすいこともメリットです。在宅ワーカーは日常生活と仕事のどちらも家の中で行う必要がありますが、書斎があればメリハリを付けやすくなるためおすすめです。
POINT
「書斎・ワークスペースのある家」の特長
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01
リビングに設ける”スタディスペース”スタイル
ワークスペースと一言にいっても、個室として設けるスタイルや、LDKの一部を活用する方法などレイアウトは様々です。
リビングの一角や階段のスペースを有効に使って“書斎コーナー”として確保すれば、家族共有のスタディスペースに。 -
02
自分だけのプライベート空間としての”書斎”
主に在宅ワークでのオンライン会議などで使うことが想定される場合、集中できるスペースとして設計することをおすすめしています。
自分好みの雑貨やインテリアで統一して、より一層こだわったおしゃれな書斎づくりをされる方も。 -
03
ライフスタイルに合った”書斎”を設けるためのポイント
広さや設ける場所など、ご家族ごとに理想の書斎は異なります。
実際に暮らした時の利用シーンをお伺いしながらプランニングさせていただきます。
こちらのお家では、収納スペースと作業スペースを隣接させる間取りに。趣味のための荷物が増えても安心です。家族とのコミュニケーションもしっかりとれるよう、セミオープンのスタイルに。